鑑賞鳩を飼うということ

まったりと鑑賞鳩を眺めながらひと時を過ごしませんか

ドイツ鳩の鼻こぶ

中学生の頃、今から50年ぐらい前は「おおこ」(大きな鼻こぶ)を飼うのが夢だった。

とても今のドイツ鳩の鼻こぶとは比較にならないけど、それでも当時としては大きな鼻こぶの鳩を手に入れた時はうれしかったのを覚えている。
7~8年前にオークションでドイツ鳩を見た時は非常に興奮してどうしても欲しくなり数羽手に入れた。でも病気を患い鳩を処分した時はやりきれなかった。その後体調が戻り再度鳩の飼育を始めたが3年前に飼育を止めたがどうしても欲しくなりまた再開してしまった。家族の笑い者になってます。


今回は前から欲しかったフリルバックを手に入れ、バスチンも手に入れました。勿論ドイツ鳩もおります。
ドイツ鳩の鼻こぶについて、私はこんな大きな鼻こぶの鳩はいりません。ドイツ鳩は好きですが大会で入賞するような鳩ではなくてもう二回り小さな鼻こぶでいいです。だから純潔をやぶり、レース鳩と掛け合わせ鼻こぶをもう少し小さくするつもりです。これは趣味の問題であり他の人がどう思おうと気にしません。
ただ、フリルバックは純潔を守ります。どこかのブログで普通の鳩と掛け合わせているのを見たことがありますが、私はそういうことはやりません。今でもドイツのオスとフリルバックのメスが仲良くしてますが断腸の思いで引き離します。(笑い)


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